インプラントセミナー in Korea
投稿日:2017年6月18日
カテゴリ:インプラント
浦安市にあるローズタウン歯科クリニック 院長青山達也です 。
今、韓国のソウルでインプラントセミナーを受けながら
ブログを書いています(2011年12月)。
なぜ、インプラントを韓国で学んでいるのか、不思議に思いませんか?
実は、韓国は日本の数年先をいく世界有数のインプラント先進国なのです。
そして、今回で3回目の渡韓ですが、何度行っても学ぶことがたくさんあります。
日本ではあまりみられない失敗例や、特殊なやり方、そして失敗例からのリカバリーなどが豊富です。
転んでもただでは起きない韓国人のたくましさをいつも感じます。
セミナー中に、ブログを書いている暇があるんですか? と突っ込まれそうですが
私自身は、内容全部にフォーカスすることもなくなったということです。
基本的には、韓国情報はトップ級ですが、全てが正しいわけではありませんので、
欧米の証明された情報(International Team for Implantology:ITI)の情報をベースに
色づけ、アレンジしております。
患者さんにやさしい方法や、治癒期間を短くする方法を考えることについて、
韓国人は「ぴか一」かも知れません。
とくに上あごの奥歯の難しいケースにおいては、素晴らしいですね!
日本人だと、先端的な医院ではマイクロスコープを併用して、
さらに繊細な手術をしたりします。
ちなみに、私、ハングルは多少耳に馴染みましたが、
アンニョンハセヨーはナチュラルに言えるレベルで留まっておりますロゼッタストーンがんばろっ!!
P.S 来年 ほうれい線へのアプローチ開始しますyo!
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