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新年のご挨拶とお知らせ
明けましておめでとうございます。2020年がスタートしました。
2019年は皆様の利便性を上げるためのたくさんの取り組みをして参りました。
その取り組みはホワイトボードにびっしりと書き込んでありまして書いたことは優先順にほぼ終わりました。
2019年の取り組み
1)新しい口腔内スキャナーの導入により型取りにかかる時間を半分に減らしました。
嘔吐反射があってもおえっとなりにくくお子様の型取りに際しても大丈夫です。
型取りで抜けそうな歯があっても大丈夫です。
機材の導入によりマウスピース矯正治療の治療開始までの期間を約7日間短縮しました。
2)特殊な機器(加速矯正装置)を導入しました
これによりマウスピース矯正を装着する治療期間を半分に減らすことが可能となりました。
3)環境面
待合室の天井ライトを明るくしました。
ソファの張り替え、トイレの壁紙交換を行いました。
業務用絨毯掃除機の導入によりソファ、絨毯のクリーニングが独自で出来るようになりました。
ラインにより診療日の通知ができるようになりました。
医療法人化を行いました。
キャッシュレス決済paypay を導入しました(診療内容に関わらずご利用いただけます)。
2020年の取り組み
外部駐車スペースの拡張、日曜日の矯正診療日を増やす、審美治療(スーパーエナメル)の導入、外観の塗装
順次取り組んでまいります。駐車場に関しては現在調整中です。ご不便をおかけしますが今しばらくお待ちくださいませ。
話題をもう一つあげます。最近思うことです。
WEBで歯科医院検索をしても医療広告規制のためにホームページやブログに書けることはかなり制限されている状況にあります。
つまり検索をしても確信的な情報はほぼない状態となっています。
我々歯科医師は論文を読んだり有料の情報を時間を使って取りに行ってるのですから、それがウェブ上に即座に反映されるかというとされません。当たり前ですよね。
つまりどの歯科医院も同じように見えてしまいます。公平性を保つという国の取り組みによりそうなっています。
では、どこで見極めをすると良いかですが一つポイントがあります。設備です。
歯科はテクノロジーによって大きく診断が変わります。例えば通常のX線撮影でわかりにくいことが、CTによって明らかになることは日常茶飯事です。
出来る治療、出来ない治療も機器によって大きく左右され治療にかかる時間もまた影響を受けます。
機器があるとないとでは全く別次元の診断、治療計画になりますので設備面で見極めるというのは、医療広告規制がある現状での歯科医院の見極め方の一つになると考えています。
本年も良質な歯科医療をお届けできるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。
院長