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院長ブログ

新しい扉を開く

2013年上半期はもうすぐ終わり、

7月がやってきますね!

 

少しずつ日中の暑さが増してきました。

みなさん、お体の調子はいかがでしょうか?

 

 

私は、

2013年上半期のテーマを栄養療法に定め、

学習をすすめています。(下半期もどっぷりとつかる生活は続きそうです。)

 

さて

最近では、

この栄養療法(オーソモレキュラー/分子整合栄養医学)を

学んだ先輩(歯科医師、歯科衛生士、歯科医料関係者)と

関わりをもつことが増えました。

 

その新しい出会いの中から、

さらに新しい扉を開こうという試みが

始まろうとしています。

 

具体的なプラン(戦略)は

今後詰めていく予定ですが、

新しい扉のゴールだけは決まっていて、

それは、

「結婚、出産、子育てをしている歯科衛生士」

を支援していく仕組みをつくるということです。

 

この根底には

神田昌典さんの書籍「2022」の将来予測である、

「個」の時代の到来

をおいています。

2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)

 

 

そもそも

2013年の今の時点において、

これから

「個の時代が到来するの?」と

感じる方もいらっしゃるかと思います。

 

 

「成長社会」から「成熟社会」へ

変化していると聞いたことはないでしょうか?

 

つまり、

 

これまで存在してきたような

マニュアル、

規則、

年功序列、

みんな一緒といった「成長社会」から、

 

今後は

 

マニュアルや規則にしばられない、

顧客サービスは生真面目である必要はない、

仕事は自己実現の場所である

というような「成熟社会」に

変わっていくと。

 

 

 

昨年から

私をはじめ、

当院スタッフは

ちゃくちゃくと準備をし、

できることから実行しています。

 

今回は

同じ志をもつ仲間を見つけたので

これからはコラボレーションをしながら

動きだしていけるでしょう。

 

世の中の歯科衛生士の方々、

未来は明るいです。

楽しみにしていて下さい!

 

記念すべき写真を載せておきますネ!

 

では、また報告します。