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審美歯科
1本だけ色がおかしい!
「アレ? 1本だけ色がおかしい!」
と思ったことはありませんか?
「その歯の色どうしたの?」
なんて本人に直接きける人は
日本人にはあまりいませんよね。
これが、外国行くと違うんですね。
直接聞きますからね。
「その歯どうしたの? (気づいてないのかな?)」
「その歯、なにかポリシーがあるの?(教えてほしい!)」
「その歯どうしたの? (お金がないの? なんでブランド品持ってるんだろう???)」
というふうに「お金に対するマインドや価値観」まで読まれてしまいます。
「歯の変色」や「歯ならび」は自分自身では見えません。
ではなぜ、自分で見えないものに気を配るのでしょうか?
視点を変えてみましょう。
あなたは服装をきれいに整えたり、
色を揃えるのはなぜでしょう?
あなたがそこに求めるものは、
形がそろっているということや、
色がそろっているといった「統一感」ではありませんか?
見た目というのは、
見た目以上に、
さらに相手の数だけ解釈を与えることがあります。
「統一感」ではなく、「ちぐはぐ」な印象を相手に与えたとしたら・・・
すこし混乱を招きませんか?
さらに、
ポリシーがなく変色した状態でいるのは、
「ケアをしていない」という事でもあり、
「自分以外の人へのエチケットを怠っている」、
というメッセージないでしょうか?
ちょっとキツメに書きましたが、
冠婚葬祭など直前に焦るのではなく、
早めに対策をとられることをお勧めします。
1本だけ変色した歯のホワイトニング治療についての動画です。
[youtube]http://youtu.be/dpbLe_vMzDI[/youtube]
ただし、
ポリシーがある方には必要ありませんので悪しからず。