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世界初?内服による知覚過敏処置について講演しました!

投稿日:2017年9月5日

カテゴリ:院長ブログ

30分お話しました!

先週は水素ガス吸入の講演でしたが、今週は別のトピックで30分ほどお話させていただきました。初めてこの内容を聞かれる先生方が多く、最初は半信半疑で聞かれていらっしゃいましたが、実証例を20ケースほどお出しし内服によりどれぐらいの改善が得られるのかをお伝えしました。治療のアンケートにご記入頂いた皆様、この場を借りてお礼を申し上げます。


当院に通院されたことがある方で知覚過敏の治療を内服で行われた方は驚かれるかもしれませんが、この方法を行なっている歯科医院はまだまだごく少数というのが実態です。しかしながら知覚過敏を改善する力は従来の方法を圧倒的に凌駕しています。そのため通院回数も最小限というのが特徴で、患者さんの通院時間を節約できることになります。また、この方法をお伝えして実践されてきた数人の先生方からはすでに驚きの声を頂いております。浦安市で知覚過敏でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

デジタル化新時代到来!?

今回のメイントピックはセラミック治療だったのですが、そこで得られた情報も非常にレアで重要なものがたくさんありました。例えば、これから歯の写真を撮影するための口の中のスキャナーがどんどん流行っていきます。当院では2011年から使用しすでに7年目に突入という状況ですが、ようやく時代が口腔内スキャナーに追いついてきましたのでスキャナーを販売するメーカーが増えてきました。

ところが、このスキャナーや画像を構成するソフトウェアやシステムの違いによって、精度の差がものすごく生まれるということは各社ともに一般的に表では語られることはありません。この違いについて今回のセミナーでは情報共有させていただけました。

簡単に言えば、どういうエラーがこれからんデジタルを用いた歯科医療に現れてくるか、もしくはエラーが少ない機器の組み合わせはどうなのか?ということで、いつもながら相変わらず極上の情報にありつけたのでありました。

今回一緒に学んだ歯科医師の先生方です。前日の懇親会でも、レアで蜜な情報交換をさせていただきました。

今後の予定

私のトピックは、今後動画にして全国の歯科医師の先生方にオンラインレクチャーの形で学べるようにしていくことや、それを英語化して世界に発信していきたいなーと妄想しております。いつになるかはわかりませんが、歯に薬を塗るような知覚過敏処置は廃れていき(レーザーの知覚過敏処置も不要?)、もっと速く確実に治る根本的な内服による方法へパラダイムシフトが起こるのは間違いないでしょう!英語のスピーキングを再始動しなくてはなりませんので、またそのための時間を捻出して忙しく頑張ろうと思います。そういえば今週はインプラント関係の会への参加を2つ予定しており、インプラントスペシャリスト認証にも向かっております。

抗加齢医学会専門医 歯科医師 院長 青山達也

 

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