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マイクロスコープ

マイクロスコープとインプラント治療

浦安市にあるローズタウン歯科クリニック 院長青山達也です。

 

当院では、

マイクロスコープ(歯科用手術用顕微鏡)下での、インプラント治療を

行うことがほとんどです。

 

切開した部分を術後に分からなくするために、

眼科用のメスを使ったり、通常よりも細い糸を使って縫うからです。

これはちょっとした気遣いですが、

仕上がりが全く変わってきます。

 

眼科用のメスは、通常の外科用メスよりもよく切れます。

切れ味が鋭い=ダメージは少ない のです。

 

糸については、

通常では4−0、5−0という糸を使いますが、

マイクロスコープ下では6−0、7−0というもっと細い糸を使います。

一応肉眼でも見えますが、かなり目を疲労します。

 

主に、前歯領域などに使います。