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院長ブログ

夏を元気に乗り切りましょう!

暑い日々が続きます!夏ですから、暑いのは当然ですね!

 

熱中症対策には水分補給、

 

糖分過剰なドリンクは歯や歯肉への影響だけでなく、

 

血糖調節異常につながります、ご注意下さいませ。

 

 

 

さてさて、

 

病院がないほうが死亡率が下がる!

 

夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ 」

 

という記事 http://bit.ly/1t01U1j を読みました。

 

 

夕張の医療といえば「医療にたかるな」本(http://amzn.to/1ovl5AK)を

 

思い起こします。

 

 

この記事の動画http://bit.ly/1AeC6Sv)をよくよく見ると

 

著者とつながっているお方のようでした。

 

 

 

厚生労働省は今年を

 

健康・予防元年」(http://bit.ly/1l41png)と定めたようです。

 

国をあげて健康寿命を伸ばそうと取組んでいます。
(平成26年度版厚生白書http://bit.ly/Y5XPyl

 

=========引用========

一人一人が心豊かに生き生きと過ごせるようにしていくためには、単に長
寿であるだけでなく、「いかに健康で過ごすことのできる期間を長く保つか」、すなわち健 康寿命の延伸と、それによる健康長寿社会の実現が、今を生きる私たちにとって最重要課 題の 1 つと言えよう。また、できるだけ健康な状態で過ごすことによって、結果的に医 療・介護費用の増加を少しでも減らすことができれば、国民負担の軽減につながるととも に社会保障の持続可能性も高まることとなり、これは個人にとっても国家にとっても望ま しいことと考えられる。政府全体としても、日本再興戦略(2013(平成 25)年 6 月)な どにおいて「国民の健康寿命が延伸する社会」を目指すとして、今まさに本腰を入れて取 組みを進めている。

============

 

それを表す行動の一つがコチラ(2014年6月)です。

 

 

「医療機関における業務範囲の明確化」(http://bit.ly/1r9Zn7s

 

 

簡単に言えば、

 

「医療機関(病院や診療所)は営利販売を禁止していたけど、

 

健康増進するものであれば販売してもOKですよ」というもの。

 

これは画期的ですね。

 

 

サプリメントを例にとると

 

健康増進や健康適正化させる目的のものが増えてきて、

 

成分が含まれてないもの、

 

異なるものが含まれるもの

 

があまりにも多すぎたり、

 

食事の適正化を行なわずに飲んでるだけだったり、

 

服薬してる人が飲み合わせで問題を起こしたりと、

 

一見カオス状態にみえますからネ。

健康食品による健康被害の未然防止と拡大防止に向けて http://bit.ly/1oO5D1X

 

 

 

少しずつ流れが変わってきているようです。

 

 

他にも

 

「絶対に受けたくない無駄な医療」(http://on.fb.me/1lVyooB)、

 

「医療幻想、思い込みが患者を殺す」(http://amzn.to/1ovltPT)、

 

など過激なタイトルですが、

 

情報をいろんなところから取れるようになったのはとても良いことです

 

 

情報に迷ったり、WEBにない情報を知りたい方は、

 

かかりつけの医師に相談してみるのがいいと思います。

 

 

 

誤解しやすいのですが、

 

「病院の存在」も、「病院の医師」も欠かせない大切な存在です。

 

 

 

病院にいるのは「疾病を治療する医師」です。

 

「健康レベルを上げる医師」は病院にはいません。

 

 

 

健康を適正化するアドバイスができる医師を探すなら、

 

クリニック(診療所)で探してみましょう。